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オリジナル企画

出版社とのコラボレーションによるオリジナル広告企画を毎年、複数誌で実施しております。

当社オリジナル雑誌企画実績(2013年)

日経レストランンアニバーサリー&ウェディング / 日経BP社 日経BP社2013年12月5日発売日

11月末2000年から続くロングラン企画がリニューアルして新装刊するブライダル誌に、電子書籍、WEB、スマホを利用した今回の取り組みの狙いについて日経レストランンアニバーサリー&ウェディング編集局員が取材に応じた。

◆新たな試みによる日経レストランンアニバーサリー&ウェディングの刊行 狙いを聞く

―結婚式から家族記念日を始める家族のつながり感消費の完成を目指すシームレスな世界観

入籍はしたが、挙式や披露宴、結婚パーティなどのセレモニーを実施しない「ナシ婚」が今や4割に達する時代が到来しました。
なし婚の三大理由として「1.経済的事情」「3.授かり婚おめでた婚」「3.セレモニーが嫌い」となっております。また従来の結婚式を挙げている4割の層も、近い将来を考えるのであれば、これからの結婚式スタイルとしては、あらゆる面で二極化が進。

  • 規模(ゲストが大人数・大規模派。身内だけの少人数派。)
  • 費用(高級外資ホテル等での富裕層派。レストラン等での低価格派。)
  • 年齢(婚活・アラフォー世代。できちゃった婚などの若い世代。)

以上のように、ブライダルマーケットの消費社会が新しい段階に入った─。これが本書が主張したことです。日本のブライダルマーケットにおいて、近代的な意味でのブライダル産業の消費マーケットが始まったのは東京オリンピック後。その後、消費社会の姿はほぼ30年ごとに大きく変容下にもかかわらず、ホテル、式場中心のブライダル産業は本質的は変化がありませんでした。そして、ここにきて終焉を迎えたとみています。
ブライダルマーケットの消費社会では、個人の物質的な豊かさが追求されました。戦後の日本人がずっと求めてきた欧米的な消費生活が、結婚式でも実現したわけです。
物質主義が徹底した今、日本人は逆に、自らを“物”によって満足させることができなくなったことに気づき始めています。代わって、人と何かを分かち合うことや、人とのつながりを持つことに充足感を見いだすようになってきました。

これは結婚式レベルの話にとどまりません。少子高齢化の進行やエネルギー問題の顕在化によって、物質的豊かさを追う従来の在り方は早晩立ち行かなくなると、誰もが感じ始めています。ホテルや老舗式場ブランド私有重視からレストランなどでの共有(シェア)重視へとブブライダル産業が舵を切らざるを得ないのです。
一昔前は、「共有」や「コミュニティー」といった、公共性に関わる言葉を口にしたり、活字にしたりすることには、ある種の抵抗感が伴いました。
社会主義的な含みを持つ言葉だと取られかねなかったからです。ここにきてその状況は変わりました。共有やコミュニティーつまりよりどころやつながり感といった言葉がもっと軽い意味を持つようになり、結婚式でも求められています。
非日常の結婚式において、身近な家族や友人を喜ばせるという日常的な行為が決して恥ずかしいことではないという意識が広く浸透しました。
ブライダル企業はこの先、「共有」や「つながり」が価値を生むという視点に立って、ビジネスを考えなくてはならないと思います。
ハコを作って終わり、という時代は既に過去のものです。結婚式を売った後、それをどのようにつながり感をメンテナンスしていくか。
その作業を通じて顧客とどのように長く関わっていくか。そのための工夫こそが、これからのは問われるのではないでしょうか。

レストランウエディングは以外に、時間をかけて、思いを込めて創り上げるもの。丁寧にご要望を伺いながら、おふたりならではパーティを提案し、希望と予算に合わせてスタイルを選べる自由度は、レストランウエディング最大の魅力です。そして、準備期間も楽しみながら、いつの間にか全てのスタッフが顔なじみに。料理人もサービススタッフも、全員がおふたりの思いを共有し、大切なつながり感を創り上げます。そんな、レストランならではのきめ細やかなおもてなしが結ぶ、結婚式から家族記念日を始める家族のつながり感消費の完成を目指すシームレスな世界観を本誌では紹介していきます。